どらごんぼーる改 10話

クリリンとピッコロさんが栽培マンをあっというまに片付けてくれました。ヤムチャが無駄死にすぎるw
というわけでついにナッパ始動。ドラゴンボール屈指の名場面、ナッパ戦の開始です。というか、このシーンが一番好きです。ドラゴンボールの中では。
チャオズの捨て身の自爆攻撃でもかすり傷ひとつ負わせることはできず、チャオズの死に激怒した天津飯の最後の気功砲も「ふぅ、おどかしやがって」で済ませてしまうナッパさん。強すぎる。そして力を使い果たして倒れる天津飯
圧倒的な戦闘力の差に次々と敗れていく戦士たち。はたして彼らに勝機はあるのか!早く来てくれー!悟空ー!

とまぁそんな感じの話でした。
今回は「ベジータがナッパよりも強い」ということがベジータに頭が上がらないナッパを通して表現されてました。ただでさえ誰も手も足もでない強さのナッパなのにそれすらも遥かに超える強さを持つベジータ。あぁ、この絶望感…たまんねぇ…。
そして次回は正義のヒーロー孫悟空が颯爽と登場してナッパさんをあっさりと倒してくれるんですよね。こういうベタだけど熱い展開って大好きなんだ。ほんと、あの悟空はかっこよかった。
というか遅れてやってきて、それまで苦戦してた敵をあっさり倒してくれる悟空はものすごくかっこいいんですよね。ナッパ戦とかリクーム戦とか。
主人公が強すぎる漫画ってつまんないんじゃないか、って思うかもしれないけどそれでもドラゴンボールは何故か面白いんですよね。基本的に戦闘は悟空まかせになっちゃうけど、それでもなぜか面白い。ほんと、不思議な漫画だ。ドラゴンボールは。


・今日のピッコロさん
ぴっころ「べ…別にあんたのことを助けたかったんじゃなかったんだからね!これから始まる地獄の戦いの為のただのウォーミングアップだったんだからね///」
ツンデレ