旧作

訳あって東方のPC-98作品、いわゆる東方旧作シリーズを遊べる機会があったのでやってみました。
今回は東方project第2弾、東方封魔録をやってみようかー。
東方の製作者、ZUN氏が大学生の時に発表したゲームで、1997年、12年くらい前のゲームです。1997年っていうとFF7の発売した年ですねー。


うわぁ…
なんか香ばしいな。まぁ12年前だし、学生だし。
というわけで防御タイプを選んで開始。難易度はノーマル。
自称ハードシューター見習いの自分なら余裕、とか思ってたら3面でコンティニュー3回使い切ってゲームオーバーに。
これは難しいというよりいわゆる初見殺しが多すぎるせいのような気がする。
というか最近の東方より覚えゲーの要素が強い気がする。敵の攻撃パターン覚えないとやってられんわー。


その後コンティニュー使いまくりで5面までたどり着いたんだけど、
「コンティニュー2回もしてるのに魅魔様に勝てるとでも思ってんの?(笑)」とか「本気出したらあなたが死んじゃうから手加減してあげるwww」とか「せめてノーコンでここまで来れるようにならないとwww」とか散々なことを言われてむかついた。


とりあえず最後までプレイして思ったこと。
ZUN氏が黒歴史化したい気持ちが凄く良くわかった。これは恥ずかしいよね。いろいろと。